ら、らぶらぶ･･･




しあわせおやすみタイム。




俺は弱虫サンタ〜




アイク。




「オスカーっ！いざ尋常に勝負っ！！」
「･･･今、夕食の支度をしているんだけれど･･･」
「何っ、貴様、この前もそんな理由で俺との勝負から逃げなかったか！？」
「君のタイミングが悪いだけだろう。第一、そんな理由って、君は夕食要らないのかい？」
「む･･･それは困るが･･･しかし･･･」
「ほらほら、子供じゃないんだから。わかったら大人しくしていなさい」
「むう･･･」
「ケビン！！」
「？」
「これはアイク殿！」
「訓練の相手が欲しいなら、俺がなる」
「おお、それはいい！一度アイク殿と手合わせをしてみたかったのだ！」
「･･･悪いね、アイク。ちょっとうるさいけど、頼むよ」
「ああ、任せておけ。もう二度とオスカーに近付こうなんて思えなくなるほどに叩きのめしてやる」
「え？」
「言うではないか！貴殿こそ、このクリミア王宮騎士団５番小t」
「さっさと行くぞ」
「最後まで聞けっっ！！」

「･･･心配だなあ･･･」